今回ボクは１７年ぶりの引っ越しでした、その際相当物を捨てたんですが結局１５個以上の段ボールが本になるという始末。

本ってヤツはなんて重いんでしょうね（汗）特に画集や絵の資料の本は分厚くてデカいからメチャクチャ重い！

ボクはそれらの本を段ボールに詰めながら、コレを運んでもらうのが申し訳ない事ばかり考えてました。

実際詰めるたびに自分で持ち上げてみて「コレならギリ大丈夫かな？」って考えながらなるべく本を分散して詰めてましたが、その場で持ち上げる作業してるだけでも腕が痺れ、腰がやられヘトヘトになりました（涙）

ましてや引っ越し業者さんにはコレを運んで移動、さらには階段を登ってもらうんですからヒヤヒヤしてました。

しかし当日ボクは驚かされました！

それほどガタイの良くない、いやむしろ細長の兄ちゃんとそこそこ年配のおじさんがあれよあれよって言う間に２０個以上あった段ボールはすっかり無くなってました！30分もかかってません。

コレがプロの仕事か！

そうですよね、相手は引っ越しのプロですから運ぶのなんて慣れてるのです。

そんな事も分かってなかったボクが自分の物差しで1人ハラハラしてただけの話

勉強になりました（笑）