ここまでこんなダラダラした専門学校時代の話を読んで下さって本当にありがとうございました。

描きながら当時のこと思い出してましたが、ほんと先の事を考えず危機感の無い日々を過ごしてました（今もですがww）
漫画専門学校なのに将来漫画でどうなって行きたいかの覚悟もあやふやなままでした。
周りもそんな感じだったので気が抜けてたのもあるかもしれませんが。
自分から学ぼうとせず毎日楽しければ良いや、３年もあるしそのうち何か見つかるだろうって思ってたら何にもならずに終わりました。

２５年以上も前の話で、今ほど漫画の技術情報が世に溢れてなかったので学校自体も教え方を模索してたとは言え、僕がもう少し前のめりに学んでいれば吸収できたこともいっぱいあったかもしれません。
学校は全く悪くない！僕が悪い！（笑）

ほんと親に申し訳ないです💦

卒業してから学校時代のメンバーとは全く連絡を取ってないので今何をしてるのか分かりませんが、思い返してもなかなか変わった奴らだったなと思います。


ちなみにこの後僕はフリーターになって漫画をやっと真剣に描き始めるのですが、それは下のリンクで続き読めますのでぜひ良かったら読んでやって下さい。




この作品をまとめたKindleも２冊出てますので一気読みしたい方はぜひ！